2021年の年頭と3月末に、今年の支出予定を作成しました
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2021年 第2次予算案を作成した
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今年も半分が終わり、修正が必要そうなので第3次予算案を作成しました
支出予定の作成
- 昨年の支出をもとに、今年の予算計画を立てる
- 予算案は3ヶ月ごとに見直し
- 「どのくらいお金が必要か」を把握し、支出に備える
2021年 第2次予算案の内容:支出1,025万円
2021年3月末に、2020年の支出を踏まえて作成したものです(年初から改正)
年初→3月末予算案の変更点
- 所得税:源泉徴収額が多かったため減少
- 結婚式:挙式のため増加
- 交通費:バイトが増えて増加
4〜6月 支出予定と実際に使った金額を比較
2021年4〜6月の支出予定は合計276万円でした
上記の2つが年間・四半期(4〜6月)の支出予定
これを実際の値と比較します
4〜6月の実績値:支出245万円 (予定-31万円)
予算案と実績の比較
- 食費:+25% プロテインや飲み物のまとめ買い分
- 日用品:+25% 電動歯ブラシの替えなど
- 趣味:想定内
- 交際費:誕生日プレゼントで増加
- 交通費:+70% バイトが増えて増加
- 衣服・美容:+25% 入浴剤等のまとめ買い
- 医療費:-66% 矯正歯科の通院頻度が少なめ
- 書籍代:想定内
- 水道光熱費:+50% 楽天ポイント支払いができず増加
- 通信費:NHK受信料(1.3万円)を除くと想定内
- 住居費:想定内
- 税金・保険:-25% ふるさと納税のため住民税が減少
- 医師関連:想定内
- 家具・インテリア:引っ越しに伴い出費あり
- 旅費:-85% 日帰り旅行のみ
- 結婚:-50% 前撮り費用も挙式時にまとめて払う方式だった
全体としては、食費や衣服・美容品などストックのまとめ買いが多すぎる点が問題
食料品ならまだ「災害時に役立つ」など言い訳ができますが、柔軟剤が1年分あっても仕方がないわけで、在庫管理をしっかりする必要がありそうです
2021年 第3次予算案を作成:支出1,136万円
半年の生活を踏まえて、作り直しました
第3次予算案は下記
主な修正点
- 税金・保険:予定納税やふるさと納税のため上方修正
- 結婚:挙式代が決定したため修正
- 交通費:今年のバイトがほぼ決定したため修正
- 食費, 水道光熱費, 通信費, 衣服・美容:同居生活のため上方修正
- 趣味:iPhoneとMacBook Pro買い替えのため上方修正
「最初(年初)は楽観的になり、現実を知ると(修正案)悲観的になる」という傾向が明らかですね
2021年7〜9月の支出予定:345万円
修正案を踏まえて、次の3ヶ月間 7〜9月(第3四半期)の支出予定を立てました
2月に引っ越してから一人暮らしでしたが、7月からはいよいよ共同生活になります
食費と水道光熱費は1.5倍、通信費は2倍でとりあえず見込み計算
趣味はiPhone 13が9月発売なら12万円ほどかかる見込み
7〜9月に予想される大型出費
-税金・保険
- 7月:予定納税1期:33万円
- 8月:住民税2期:23.5万円
-結婚関連
- 7月:中間金:40万円
- 8月:95万円
-旅費
- 9月:夏休み:25万円
※合計:216.5万円
大型出費、とくに結婚式が控える第3四半期
夫婦二人暮らしをどうしていくか(家計管理を含めて)が今期の課題になりそうです
まとめ
2021年も半分が終わり、どのくらいお金が必要になるか?を改めて考え直しました
2021年に必要なお金を考える
- 4〜6月の支出は245万円
(1〜6月で360万円) - 1〜12月で1,136万円が必要な見込み
- 7〜9月は結婚式等で345万円が必要な見込み
予算案は決まったので、毎月末にどのくらいお金を使ったか振り返っていきます