2021年の年頭に、今年の支出予定を書き出しました(目標を立てるついでに)
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2021年なので目標を立てた【7年後に1億円】
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早くも3月までの四半期が終わり、修正が必要そうなので第2次予算案を作成しました
支出予定の作成
- 昨年の支出をもとに、今年の予算計画を立てる
- 予算案は3ヶ月ごとに見直し
- 「どのくらいお金が必要か」を把握し、支出に備える
2021年 第1次予算案の内容:支出998万円
2021年1月に、2020年の支出を踏まえて作成したものです
第1四半期(1〜3月)の状況:支出300万円
1〜3月までは家計簿が出揃っているので、比較してみます
※例えば大学院の学費や引っ越し料金など、「均等ではなく特定のタイミングで大きな支出が必要なもの」があるためすべてが年間予算の1/4ではない
予算案と実績の比較
- 食費:想定内
- 日用品:想定内
- 趣味:-78%
- 交際費:-77%
- 衣服・美容:コンタクトレンズ6ヶ月分(2.4万円)→3ヶ月分とすれば想定内
- 医療費:親知らず抜歯でも-22%→もう少し減りそう
- 書籍代:-42%→医学書が少なかったため
- 水道光熱費:+60% 引っ越し+楽天でんき申込み停止の影響
- 通信費:想定内
- 住居費:想定内
- 税金・保険:ほぼ想定内(確定申告は少なめ)
- 医師関連:+80% 医師賠償責任保険(4.8万円)を除くと想定内
- 家具・インテリア:+60% 冷蔵庫を大型(450L)にしたため
- 旅費:-90% 旅行に行っていない
- 結婚:ほぼ予定通り
- 雑費:想定内
- 合計:-0.1%
細かいところでは結構ズレがありつつ、合計では-0.1%という驚異的精度になりました(!)
第2次予算案を作成:支出996万円
実際に生活してみて、いくつか現実的でない項目があったので修正しました
第二次予算案は下記
主な修正点
- 税金・保険:源泉徴収で結構引かれていたので、下方修正
- 結婚:挙式は来年を考えていましたが、「披露宴なしで今年に決行」案になったため上方修正(挙式+前撮り 100万円, 指輪20万円)
- 交通費:バイトで移動が増えるため、上方修正 (交通費は仕事分のみ)
- 水道光熱費:新居では楽天ガスが割高で楽天でんきのみの契約となり、上方修正(元々はガス・でんきともに楽天ポイント支払い予定だった)
- 家具・インテリア:冷蔵庫の大型化(350L→450L)等に伴う上方修正
- 引っ越し代:閑散期+複数社で見積もりをしっかりしたことで下方修正
現状の課題
- 趣味費は余っているように見えるが、秋に発表されるであろうMacBook Proを新調(20万円前後)するとほぼ余裕がない
(iPhoneを買い換えられない) - 交際費がめちゃくちゃ余っているが、交際する予定がない
- 旅費もあまっているが、旅行がなかなか難しい
「余ればすべてよし」ではなくお金があまりすぎるのは良くないので交際や旅行・趣味にも適度にお金を使っていきたいものです
2021年4〜6月の支出予定:276万円
修正予算案を踏まえて、次の3ヶ月間である4〜6月(第2四半期)の支出予定を立てました
4〜6月に予想される大型出費
-税金・保険
- 4月:国民年金:38.3万円
- 6月:住民税1期:35万円前後(?)
-結婚関連
- 4月:結婚指輪 20万円
- 5月:前撮り 20万円
※挙式と本番の衣装代は不透明
-医師関連
4月:大学院学費 26.8万円
必要なところはほぼ決まっているので、後は残りの部分でいかにQOLを上げる・将来につながる支出ができるかが鍵となりそうです
まとめ
2021年も1/4が終わり、どのくらいお金が必要になるか?を改めて考え直しました
2021年に必要なお金を考える
- 1〜3月の支出は300万円(予想-0.1%)
- 4〜6月は276万円が必要な見込み
- 1〜12月で996万円が必要な見込み