医師用ポイントサイトを利用すると、年間40万円相当のポイントが手に入ります
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ポイントはそのままでは利用できないので、交換が必要です
今回は各ポイントサイトのオススメ交換先と、ポイントの有効な活用法を解説します
医師 ポイントサイト オススメ交換先&活用法
- 可能ならAmazonギフト券"以外"を選ぶ
- Amazonギフト券:Amazon Payでふるさと納税に利用
- Tポイント:SBI証券で株式/投資信託の購入
- WAON:イオンで食料品購入, ミニストップで公共料金支払い
- nanacoギフト:公共料金支払い
医師 ポイントサイト 交換先と活用法を解説
まず、各ポイントサイトのオススメ交換先を見ていきましょう
医師 ポイントサイト オススメ交換先を解説!
エムスリー:Tポイント交換がオススメ
エムスリーは交換先が最も多い医師用ポイントサイトです
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交換効率の良いもの(2275ポイント→10,000円相当)でも4つあります
エムスリーのポイント交換先 ギフト券類
- Amazonギフト券
- Tポイント
- dポイント
- ビックネットポイント(ビックカメラ.com)
※交換効率は下がるが楽天ポイントやANA/JALマイル、iTunesギフトコードもあり
この中ではTポイントがもっともオススメです
具体的な利用方法は後述しますが、現金に近い扱いが可能です
日経メディカル:WAON交換がオススメ
日経メディカルも、比較的交換先の多い医師用ポイントサイトです
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日経メディカルのポイント交換先
- Amazonギフト券
- Edy
- nanacoギフト
- WAON
この中では、WAONがもっともオススメです
CareNet:nanacoギフト交換がオススメ
ケアネットは以前はAmazonギフト券のみでしたが、交換先が増えました(2021/11)
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ケアネット ポイント交換先
- Amazonギフト券
- nanacoギフト
- Pontaポイント コード
- EdyギフトID
- Google Play ギフトコード
※Appleギフトカードも後日追加予定
この中ではnanacoギフトがもっともオススメです
人によっては、Pontaポイントコードにして現金化するのもありです ※auじぶん銀行口座の開設が必要
MedPeer (メドピア):nanacoギフト交換がオススメ
メドピアも以前はAmazonギフト券のみでしたが、交換先が増えました(2021/12)
MedPeer ポイント交換先
- Amazonギフト券
- nanacoギフト
- Pontaポイント コード
- EdyギフトID
- Google Play ギフトコード
CareNetと同様ですが、この中ではnanacoギフトが汎用性が高いため使い勝手が良いです
ただ「そんなに公共料金支払いや税金支払で使わないよ…」という方は、コンビニやドラッグストアで対応店舗が多いEdyギフトに交換するのも選択肢でしょう
※コンビニチェーンでのキャッシュレス決済対応表は以下
セブンイレブン | ファミリーマート | ローソン | ミニストップ | |
nanaco | ○ | × | × | × |
Ponta | × | × | ○ | × |
Edy | ○ | ○ | ○ | ○ |
プラメド:銀行振込がオススメ
プラメドはポイント交換先は少ないですが、現金振込が選べるポイントサイトです
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プラメド ポイント交換先
- Amazonギフト券
- 現金振込
もっとも汎用性が高いので、現金振込にするのがオススメです
その他サイト:Amazonギフト券のみ
ポイント交換先がAmazonギフト券のみのサイトも多いです
- エスマックス
- MCI
必然、こうしたサイトではAmazonギフト券に交換することになります
→Amazonギフト券は多くなりやすい
そのため、エムスリーや日経メディカルでは別の交換先を選びましょう
ポイント交換先を複数選べるサイトは"Amazonギフト券を避ける"
続いて、Amazonギフト券や各ポイントのオススメ活用法を解説します
Amazonギフト券の有効な活用法
ほとんどのサイトで交換可能なのなAmazonギフト券。Amazonは品揃えが多く、一通りのものは揃います
ただせっかく溜まったポイントを無駄遣いしても仕方がないので、有効に活用しましょう
Amazonギフト券の使い道
- 定期おトク便→日用品を購入
- Amazon Pay→ふるさと納税に利用する
- ギフト券買取サイト→現金化
とくにふるさと納税が有効です
定期おトク便で日用品購入
Amazonで消耗品/日用品を購入する際に便利なのが定期おトク便です
はてな
- 毎週/月の決まった日に商品を届けてくれる
- 頻度は2週間〜6ヶ月まで選択可能、まだ前回分があればスキップもできる
- 基本は10% OFF、商品が3つ以上あると15% OFF
具体的に自分が購入しているものをいくつか紹介します
お風呂上がりに全身保湿するのに便利 2パックでちょうど1ヶ月分です
【Amazon.co.jp限定】 LISTERINE(リステリン) 【医薬部外品】 薬用 リステリン トータルケアプラス マウス...
アルコール含むマウスウォッシュです("ゼロ"がつくとアルコールフリー)
入浴時に使うフェイスパックです
その他おむつや食べ物など、定期的に消費する商品を購入するのに便利です
定期おトク便の商品リストは下記リンクから見ることができます
Amazon Payでふるさとチョイスを利用する:節税が可能
Amazon Payという決済サービスがあります
オンライン決済に、Amazonギフト券が使えるようになるサービスです
対応店舗は多数あります
- ふるさとチョイス (ふるさと納税)
- ふるなび(ふるさと納税)←New!
- 出前館 (デリバリー)
- JTB (ツアー)
- ユナイテッドアローズ (ファッション)
- キングソフト (ソフトウェア)
ここで、とくに重要なのがふるさとチョイスとふるなびです
Amazon Payを利用すると、Amazonギフト券でふるさと納税ができます
Amazonギフト券を使えば現金支出なしで寄付金を支払うことが可能
ふるさと納税は以下のような仕組みです
- 寄付金を先に支払う
- 返礼品が貰える
- 確定申告をすると、寄付金分の税金が控除される
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楽天ふるさと納税で生活費を削減【寄付金以上のポイント還元も】
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この"寄付金を支払う"の部分を現金やクレジットカードではなく、Amazonギフト券で行えてしまうというわけです
現金支出なしで寄付金が可能=Amazonギフト券を消費して税金が減らせる
ふるさと納税サイト [ふるさとチョイス] | お礼の品掲載数No.1
ふるさと納税サイト【ふるなび】Amazonギフト券 コードがもらえる!
Amazonギフト券買取サイトを利用して現金化する:買取率は85%前後
ギフト券買取サイトでAmazonギフト券を直接現金化できます
サイトは色々あり、大手ではアマプライムが有名です
時期や金額にもよりますが、おおよそ85%程度で買い取ってくれます
10,000円以下だと買取率が下がることが多い
amazonギフト券買取-最大94.8%買取/24H【アマプライム】
Tポイント:SBI証券で株式や投資信託購入に使う
Tポイントはエムスリーの交換先として選択できます
SBI証券では、Tポイントを使って株式・投資信託の購入が可能です
「もらったポイントを無駄遣いせず投資できる」のでオススメです
自分も毎月投資信託を購入し、インデックス投資を行っています
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ネオモバイル証券もTポイントが使えますが、投資信託がないのでやや上級者向け
ウエル活で1.5倍
薬局のウエルシアでは、毎月20日限定で1Tポイント=1.5円で買い物ができます
近くにある場合は日用品の購入に使っても良いでしょう
WAON:毎月10のつく日にイオンを利用
WAONは日経メディカルおよびケアネットの交換先として選択できます
イオンで食料品の購入に使うのが一番オススメ
とくにイオン/マックスバリュは安く購入できる日があります
イオン セール日
- 毎月20日・30日:5% OFF (お客様感謝デー)
- 毎月10日:ポイント5倍 or 5% OFF
※地方によって異なる
なおイオンをよく使う場合はクレジットカード「イオンカードセレクト」を作るのがオススメ
イオンカード セレクト/イオン銀行
- WAONとクレジットカード/銀行が一体化
- WAONチャージ時にポイントが貰え、通常の2倍ポイントが貯まる(0.5%→1%)
- 同時に作れるイオン銀行は他行振り込み月3回無料&普通預金0.05%の高金利
※最大で5回/0.1%になる
またWAONはミニストップ店頭において、公共料金/税金支払いの手段として利用することができます
水道代やガス代など、現金で支払うかわりにポイントで支払えば手元に現金を残せます。
nanacoギフト:セブンイレブンで公共料金支払
nanacoギフトはケアネット・メドピアの交換先として選択できます
大手コンビニチェーンのセブンイレブンでは、nanacoを使って公共料金/税金を支払うことが可能です
これを利用し、水道料金・ガス料金・電気料金・所得税などの支払いを行いましょう
もともと現金で支払っていた公共料金や税金をポイントで支払うことで、現金支出を減らすことができます
まとめ:ポイントは無駄遣いせず、有効に活用しよう!
今回はポイントサイトでたまったポイントの交換先や活用法について解説しました
ポイントサイト 交換先や活用法
- なるべくAmazonギフト券"以外のもの"に交換する
- Amazonギフト券は定期おトク便で日用品購入&Amazon Payでふるさと納税
- 余ったギフト券は買取サイトという手もある(買取率が下がるのでなるべく避けたい)
- TポイントはSBI証券で株式や投資信託を購入
- WAONは生鮮食品・食料品を購入
- nanacoギフトは公共料金/税金支払に使用する
- コンビニで便利なEdy
せっかくコツコツ貯めたポイントなので、無駄遣いせず有効に活用していきましょう!