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【スタンド型】 Anker PowerWave 10 Stand (改善版)をiPhone 12 Pro Maxで使う

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4年ぶりに、iPhone 7からiPhone 12 Pro Maxに買い替えました。

それを機にスタンド型無線充電器「Anker PowerWave 10 Stand (改善版)」を購入したので、今回はこれをレビューしていきます。

スタンド型無線充電器のススメ

  • 置くだけ充電で毎日の一手間をゼロにする
  • 無線充電器ならケーブルやコネクタを痛めずに使える
  • スタンド型は動画再生時などスマホスタンドとしても利用可能
  • Anker PowerWave 10 Standはスタンド型無線充電器として完成度の高い商品

Anker PowerWave 10 Stand(改善版) レビュー

無線充電器 Anker PowerWave 10 Stand(改善版):特徴・外観・比較

まずはスペックや外観を紹介していきます。

Anker PowerWave Standシリーズは10 Stand(改善版)以外にもいくつか商品があるので、その比較もしていきます。

Anker PowerWave 10 Stand(改善版)  スペック

Anker PowerWave 10 Stand(改善版)

  • メーカー:Anker
  • サイズ:約80 × 68 × 114mm
  • 重量:約108g
  • 入力:5V-2A/9V-2A
  • 出力:5W/7.5W/10W

Anker PowerWave 10 Stand(改善版) 内容物・写真

内容物は充電器本体とmicro USBケーブル、簡易説明書のみです。

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本商品にACアダプターは付属していないので、手持ちのものを使用するか新しく購入する必要があります。

5V/2A以上のACアダプターが必要なので、iPhone付属のものは非対応

自分が自宅で使用しているものは、同じくAnker製の下記商品です。

USBは1ポートあたり5V-2.4Aまで出力可能なため、問題なく使えています。

そめくろ
複数機器の接続が可能で、USB-C(PD)ポートもあるので自宅用に便利

Anker PowerWave 10 改善版と7.5 Standの違い

この商品は最後に(改善版)とある通り、改善前のモデル(オリジナルモデル)があります。

オリジナルモデルでは7.5W充電に非対応で、iPhoneは5Wしか充電できませんでした。

その時代に7.5Wで充電できたのがAnker PowerWave 7.5 Standです。

ただ、改善版になりPowerWave 10 Standでも7.5W充電が可能になりました。

わかりやすく書くと下記の表のようになります

Stand比較 PowerWave 10 Stand
(オリジナル版)
PowerWave 7.5 Stand PowerWave 10 Stand
(改善版)
出力ワット数 5W/10W 5W/7.5W 5W/7.5W/10W
価格 2,799円(ブラック) 2,799円(ブラック)
3,299円(ホワイト)
2,499円(ブラック)
2,890円(ホワイト)

ワット数と価格以外に、PowerWave 7.5 StandとPowerWave 10 Stand(改善版)には下記の違いがあります

PowerWave 7.5 StandとPowerWave 10 Stand(改善版)の比較

  • 10 Stand(改善版)はファンがなく、排気音がしない
  • 10 Stand(改善版)はLEDの照度が上がり、充電状況を確認しやすい

PowerWave 10 Stand(改善版)はPowerWave 7.5 Standの上位互換で、値段も安いのであえて7.5を選ぶ理由はありません

iPhoneユーザーならAnker PowerWave Ⅱ Standは不要

またAnker PowerWave Ⅱ Standというモデルもあります。

PowerWave 10 Stand(改善版)とPowerWave Ⅱの違い

Stand比較 PowerWave10 Stand
(改善版)
PowerWave Ⅱ Stand
出力ワット数 5W/7.5W/10W 5W/7.5W/10W/15W
ACアダプター 同梱なし(別途購入) 専用ACアダプター同梱
価格 2,499円(ブラック)
2,890円(ホワイト)
3,590円(ブラック)

PowerWave Ⅱ Standは15Wで充電できるが、値段が高くなりACアダプターも専用品

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ACアダプターは結構大きい

しかしこの15W充電、iPhoneでは(iPhone 12含め)利用できません

PowerWave Ⅱ StandはiPhoneの15W充電に非対応

iPhoneはiPhone 11までは7.5Wでの無線充電が最大でしたが、iPhone 12から15Wでの無線充電が可能になりました。

※iPhone 12 miniは12Wまで

ただこの15Wは、MagSafe充電器を介したときにしか作動しません。

MagSafe 充電器で高速ワイヤレス充電をするには、以下の定格値が必須となります。

  • USB-Cコネクタ。USB-A には対応しません。
  • 9V/2.22 Aまたは9V/2.56A以上。

MagSafe 充電器を iPhone 12 モデルで使う方法 - Apple サポート

つまり、PowerWave Ⅱ Standでは15W充電を行うことはできずiPhoneユーザーにとってはオーバースペックとなります。

値段が高くなる+ACアダプターがかさばるという欠点もあり、わざわざPowerWave Ⅱ Standを選択する理由は乏しいでしょう。

PowerWave シリーズ比較まとめ

  • PowerWave 10 Stand(改善版)はPowerWave 7.5 Standの上位互換+安価
  • iPhoneユーザー(12含む)はPowerWave Ⅱ Standの15W充電が使えないので、PowerWave 10 Stand(改善版)を選ぶのがおすすめ

モデルの比較が終わったところで、具体的に商品を見ていきたいと思います。

Anker PowerWave 10 Stand(改善版)を使う:AirPods Proも充電可能

普通に使う

使用方法はシンプルで、付属のケーブルを使ってACアダプターと接続するだけです。

無線充電対応のスマホを置くと、充電が開始されます。

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充電中は充電器下にあるLEDが青色に点灯するため、充電できているかを視覚的に確認可能です。

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充電中は青色のLEDが点灯

自分はiPhone 12 Pro Maxに、保護ケースとしてライノシールドのMod NX(背面プレート)を装着していますが問題なく使えました

ライノシールドは高所から落下させてもOKな超頑丈保護ケースです

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【iPhone 12 Pro Max】AppleCare+加入よりライノシールドの保護ケース&フィルムの方が割安

続きを見る

スタンドは傾斜がついているため、充電台に置きながら通知の確認・ロック解除(FaceID)が可能です。

台の高さは11.4cmですが、置き場のサイズは12cmほど。iPhone 12 Pro Maxの縦幅は16.1cmのため、上1/4ほどは台からはみ出ることになります

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横からみたところ

少しはみ出しますが、Anker PowerWave 10 Standは底面に滑り止めのゴムが付いているため、不安定さは感じません。

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スマホ横置きでも充電可能

Anker PowerWave 10 Standは充電用のコイルが2つ搭載されているため、スマホを横置きしても充電が可能です。

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このため、充電しながら動画再生・視聴が可能になります。

AirPods Proも縦置きにすれば充電可能

iPhoneとは少し異なりますが、AirPods Proも無線充電に対応しています。

Anker PowerWave 10 Standでは、横置き時は充電不可・縦置き時は充電可能という結果になりました。

AirPods Proは横長のため、横置きだと充電コイルまで届かないのだと思います。

AirPods Proには普段薄いシリコーンケースを付けていますが、そちらを装着した状態でも問題なく充電できました。

つづいて、Anker PowerWave 10 Standの良いところ、悪いところを見ていきます。

Anker PowerWave 10 Stand(改善版):メリット・デメリット

良いところ

  • Lightningケーブルや本体の充電コネクタを痛めない
  • 置くだけで充電が可能:小さなストレスがゼロになる
  • パッド型よりスタンド型がオススメ

 

悪いところ

  • スマホのケースによっては使えない
  • スマホリングがつけられない
  • 充電しながら使うのは難しい

Anker PowerWave 10 Stand 良いところ

充電端子を利用しないため、Lightningケーブルやコネクタが傷まない

無線充電器を買った一番の理由がこれです。

無線充電器を使うことで、Lightningケーブル/コネクタの劣化を予防できます。

iPhoneの充電に使うLightning端子は、接点がむき出しになっているためサビや劣化が起こりやすいです。

長期間使用しているとLightningケーブルの破損や端子の錆びが生じます。

ケーブルだけでなく、本体側のコネクタも頻繁に充電すると痛めてしまいます。

自分は以前無線充電非対応のiPhone 7でしたが、4年間使って本体のコネクタ損傷(うまく充電できなくなる)で2回本体交換が必要になりました

日頃の充電を無線充電にすれば、本体のコネクタ損傷を予防することができます。

置くだけ充電は便利

当たり前ですが、置くだけで充電できるのでケーブルをつなぐ一動作がなくなります。

1日数回ですが、毎日必ずある動作がゼロになるのは大きい

スタンド型無線充電器はパッド型よりメリットが多い

無線充電器にはPowerWave 10 Standのようなスタンド型と、平面に置くパッド型があります。

同じくAnkerからはPowerWave 10 Padとして販売されています。

このようなパッド型と比較して、スタンド型無線充電器のほうがメリットが多いです

スタンド型無線充電器の良いところ

  • 充電ミスがない
  • 小スペースで充電器を設置可能
  • スマホスタンドとして利用可能

充電ミスがない

無線充電器は充電コイルの上にスマホを置かないとうまく充電できません。

パッド型では置いて充電したつもりになっていたけど、実際にはコイルから外れて充電できていなかったという問題がおこります

スタンド型では置く場所が1箇所しかないので、こうしたトラブルは起こりません。

省スペースで設置可能

パッドと比較してスタンドの方が省スペースで設置可能なのもメリットです。

  • PowerWave 10 Stand:約80 × 68 × 114mm
  • PowerWave 10 Pad:約100 x 100 x 11mm

もちろん高さはスタンド型のほうがありますが、設置に必要なスペースは少なくて済みます。

スマホスタンドとして利用可能

要するに充電機能のあるスマホスタンドなので、動画視聴時に通常のスマホスタンドとして利用可能です。

本製品の場合は横置きでも充電可能なので、とくに便利です。

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Anker PowerWave 10 Stand 悪いところ

スマホケースによっては利用ができない

公式では5mm以上のケースを付けていると充電できないことがあるとされています

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先述の通りライノシールドのケースは特に問題ありませんでしたが、手帳型のスマホケースだと充電が難しいかもしれません。

スマホリングが付けられない

スマホケースについては、「ものによっては使えない」というところですが、スマホリングは充電台に本体をうまく置けなくなるため全面的に使用不可能です。

大型のスマホを使っている場合、落下のリスクが大きいのでこの点は悩みどころですね…

追記:スマホケースのストラップホールを活かして、リングストラップをつけることで解決しました

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ワイヤレス充電とスマホリングの両立【リングストラップ】

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充電しながらゲームをするのは難しい

無線充電器の場合は、充電器のコイルに接していないと充電できないためケーブル充電のように充電しながら両手でスマホを使うことは難しいです

ただ先述の通り、下記のような簡易的な使用は可能です

  • 通知の確認(FaceIDの使用)
  • 動画の再生
  • ショートメッセージやLINEなど短文の送信

長時間スマホで電話やゲームをするわけでなければ、実用上の問題は少ないでしょう

まとめ

iPhone12からMagSafeという(どこか懐かしい)名前の規格が復活し、無線充電が搭載されたiPhone 8以来の大きな変更点となりました。

ただ現状ではまだまだMagSafe型充電器はパッド型が多い状況です

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Apple公式MagSafeデュアル充電パッド

上でも書いたように省スペース+動画スタンドとしても利用可能なスタンド型が好きなので、パッド型を買う意欲があまり出ません…

そのうちMagSafeのスタンド型充電器も発売されそうですが、Lightningコネクタが痛むのが嫌だったので早めに無線充電器を購入しました。

まとめ

  • スタンド型無線充電器はスマホのケーブルや充電端子を痛めずに使える
  • ケーブルを接続する毎日の一手間が無くせる
  • スマホリングは使えない。ライノシールドなど頑丈なケースで落下対策を!
  • スタンド型無線充電器ではAnker PowerWave 10 Stand(改善版)がオススメ

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